人のせいにする方は自分は立場や地位が周りより上に立っていると思い込んでいる傾向があります。 基本的に他人より自分は優れていると感じているので、誰よりも仕事ができる、自分がすればなんでも成功すると考えています。 それなのに自分が起こしたミスを認めてしまうと立場や地位を落とすことになってしまいます。 26 окт. 2020 г.
なんでも人のせいにする人の心理?
「自分はミスなく業務を遂行している」をアピールするのは評価されたいという気持ちの現れ。 承認欲求の強さから来るものでしょう。 評価を気にして人のせいにする人は、プライドが高い傾向も持ち合わせています。 「自分が失敗するはずがない」「失敗は恥ずかしいこと」と捉えているのが原因ではないでしょうか。
なぜ人は人のせいにするのか?
人のせいにする人は、プライドが高かったり、自分に自信がなかったりする場合が多いです。 そのような人は自分の過ちを認めると心が折れてしまうので、自分の正しさを示すために間違いを認めず、人のせいにしてしまうのでしょう。
誰かのせいにしたがる心理?
人のせいにするに人は、周囲の評価を過度に気にします。 これは、自分自身の存在をとにかく認めてほしい「承認欲求」が原因です。 承認欲求自体は人間だれしもありますが、欲求が過度になってしまうと全てにおいて認められたくなるのです。 承認欲求が過度に強い人はプライドが高く、自分に対して悪いイメージを持たれることが許せません。
仕事 できない人 なぜ?
仕事できない人は、自分が今どういう状況なのかや、自分の実力をはっきり把握できていない場合が多いです。 自らの能力や物事を客観的に見る力が欠けていることが原因です。 自分はできていると感じているため、もし仕事のスピードが遅くてもペースを上げようなどとは考えません。