理想的に基礎体温が測定できた場合、排卵のある女性では低温期は 36.7 度より低く高温期では 36.7 度より高くなり、また低温期と高温期の温度差は 0.3 から 0.5 度くらいと言われています。 16 авг. 2010 г.
基礎体温の低温期は何度?
基礎体温には低温期と高温期があります。 一般的には低温期が36.7度以下、それ以上を高温期と考えます。
基礎体温 下がるのはいつ?
高温期が約14日続いてから基礎体温が下がる これは黄体が生理開始予定日の4日前頃から退行し始めるためです。 黄体が退行するとプロゲステロンの分泌が減少し、基礎体温は高温から低温へ移行します。 1~2日のあいだに一気に下がるのが一般的ですが、2~3日かけてゆっくり下がることもあります。
基礎体温 どのくらいの差?
基礎体温は、低高温相の温度差がだいたい0.3℃~0.5℃と大変微妙なため、ふつうの体温計では役に立ちません。 むかしは水銀体温計を用いていましたが、今では計測時間が短くてすむ電子体温計が主流です。 一方、基礎体温表は、婦人体温計で計測した体温を記入しておく表のことです。
基礎体温 生理中 何度?
正常に排卵が起こり、生理周期の整っている人の場合、生理開始から排卵までの2週間が「低温期」となり36.3℃前後、排卵日から生理開始までが「高温期」となり36.7℃前後になります。