自分に必要なのがどのタイプなのか、医師に相談してから購入しましょう。 ジェット式. 圧縮空気で薬液を霧状にするタイプ. 超音波式. 超音波 .
ネブライザー 薬液 何科?
ネブライザー(喘息用吸入器) の情報をご案内しています ネブライザーによる治療は、気管支炎や肺炎の治療を行ったり、炎症を起こして蓄膿になった副鼻腔(顔の骨の中の空洞)の炎症を和らげたりすることができ、耳鼻科などでも一般的に行われています。
吸入器 なんのため?
吸入器(ネブライザー)とは、液状の吸入薬を霧状にして、気管支や肺などに送る医療機器のことをいいます。 喘息や気管支炎、肺炎、副鼻腔炎などの治療に使われるもので、液体の吸入薬を細かい霧状にして、気管や肺、鼻の奥などに直接届けます。
吸入はどのくらい間あけたらいいんか?
➢ 吸入から6時間以上経過して症状がぶり返している場合、薬剤の効果が薄れてい ますので、再吸入可能です。 ➢ 1回の吸入で 5~6 時間の効果があるので、2回吸入すればお子さんが寝る時間を 十分カバーできます。 病院受診の遅れを防ぐため、原則として日中は自宅で吸入 させないでください。
喘息 吸入薬 何回?
ガイドラインでは気管支拡張剤は1日4吸入までということになっています。 数日間であれば1日1回~4回吸入していただくのは構いません。 ただし、3~4回吸入しても症状が充分取れない、あるいは1~2回吸入しても全く症状が変わらない、あるいは悪化するという状態でしたら、医療機関を受診していただくというのがひとつの目安です。