発作時に使う薬の吸入器 · 手の平サイズで、携帯性に優れている · 吸入器と薬剤の一体型なので操作が簡単 · カウンターの数字で残量が確認できる.
レルベア 吸入 いつ?
吸入し忘れたことに気が付いた時点ですぐに吸入する。 その翌日の朝からは通常の吸入時間に1回吸入する。
喘息の吸入いつまで?
一般に小児の場合は、症状が出ないコントロール良好な状態が約3か月以上、成人では3か月から6か月以上保てれば、薬の減量(ステップダウン)を考慮します。 さらに、必要最少量の薬でコントロール良好な状態が保てれば、中止を試みることがあります。
吸入器 なんのため?
吸入器(ネブライザー)とは、液状の吸入薬を霧状にして、気管支や肺などに送る医療機器のことをいいます。 喘息や気管支炎、肺炎、副鼻腔炎などの治療に使われるもので、液体の吸入薬を細かい霧状にして、気管や肺、鼻の奥などに直接届けます。
喘息 吸入 何時間おき?
✧ 全量を吸入すると 6~7 分、2/3 量にすると 4~5 分かかります。 ➢ 吸入から6時間以上経過して症状がぶり返している場合、薬剤の効果が薄れてい ますので、再吸入可能です。 ➢ 1回の吸入で 5~6 時間の効果があるので、2回吸入すればお子さんが寝る時間を 十分カバーできます。