ASHRAE(米国暖房冷凍空調学会)のデータによると、健康に過ごせる最適湿度は40〜60%です。 湿度計が40%を切るようなら加湿器を使う、部屋に濡らしたバスタオルをかけておく、などの対策をとるようにしましょう。 25 окт. 2018 г.
加湿器 いつから 湿度?
実は気温20℃以下になったときが加湿器の使い始めに適していると言われています。 先程もご説明したように温度が低いと飽和水蒸気量が低下します。 この状態で室内を温めると湿度が下がり、乾燥するということです。
加湿器はいつ使うのか?
加湿器は一年中出番がある 加湿器を使用する時期は、10~3月頃が一般的です。 住んでいる場所によって時期は異なりますので、一概に「◯月からと」はいえませんが、寒さを感じ始めたら使い、暖かくなり始めたらしまうのが基本です。 寒くなると加湿器をつけたほうが良い理由は、「寒いと空気が乾燥するから」です。
湿度は何パーセントから乾燥か?
乾燥したときの湿度は? 湿度が何%ぐらいなら、乾燥しているといえるのでしょうか。 気象庁の天気予報では、「乾燥した空気」は目安として、湿度がおよそ50%未満の状態とし、「湿った空気」の目安は、湿度がおよそ80%以上の状態のことを指しています。
乾燥するのは何月?
一年のうち、もっとも空気が乾燥するのは12月~2月。 相対湿度は50%前後にまで下がります(年間相対湿度の全国平均は70%)。 冬でも相対湿度が50%なら、一見理想的な湿度が保たれているように思えますが、これは屋外の湿度。