甲状腺疾患って何科に受診したら良いの? 科目でいいますと内分泌科です。 ですが、甲状腺疾患は他の病気と間違って診断されるケースも多く、自分が甲状腺異常かも?と少しでも感じられたら、お近くの甲状腺に特化した病院を選ぶことをおすすめします。 また、日本甲状腺学会が認定している専門医がいます。
甲状腺 更年期 何科?
甲状腺の病気は何科で診てもらえばいいの? 気になる症状があったら、まずはかかりつけ医に「甲状腺の病気が心配」と相談してみましょう。 また、更年期障害のような症状があったり、月経の異常がみられる場合は、産婦人科医にも相談できますよ。
甲状腺の検査何する?
問診で自覚症状、病気の経過、既住歴、家族歴、ヨードの取り過ぎがないかを確認し、触診によって甲状腺のしこりの大きさ、形の異常などを調べます。 その後、血液検査、超音波検査、細胞診検査などを行います。 血液検査では甲状腺ホルモン値、甲状腺自己抗体、甲状腺機能異常がもたらす肝機能の検査、コレステロール値を測定。
甲状腺 検査 いくら?
費用はどのくらいかかりますか? 初診で、血液一般/生化学、ホルモン検査、超音波すべて行なった場合、約20,000円(自己負担3割で約6000円)となり、これに細胞検査が追加された場合、約25,000円(自己負担3割で約7500円)です。
甲状腺 血液検査 何がわかる?
病院での甲状腺ホルモンの測定は、ほとんどの場合血液中のFT3、FT4 、TSHを測定し、甲状腺機能の評価を行います。 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)や甲状腺機能低下症(橋本病)などの診断に大変有用です。