肩こり痛の症状 首のつけ根から肩・背中にかけて、張っている感じや痛みなどが出ます。 「頭痛」「めまい」「吐き気」「集中力低下」「目の疲れ」「倦怠感」「腕や手のしびれ」なども、肩こり(肩こり痛)から生じる症状として現れることがあります。
肩こり どこが痛い?
肩こりは、「肩が張ったような感じ」「肩の重い感じ」「肩の痛み」など、様々です。 一般には「後頭部から肩、肩甲部にかけての筋肉の緊張を中心とする不快感、違和感、鈍痛などの症状」と定義されます。 したがって、後頭部、頸、肩、背中の上の方の筋肉や頸椎などに負担がかかれば、肩こりが生じることになります。
肩こりとはどんな感じ?
肩こりとは、 肩から首の周辺の筋肉が緊張し、重く感じる状態のことをいいます。 「痛い」「重い」「苦しい」「だるい」「張っている」「ジンジンする」「冷たい」など、人によって感じ方もさまざまです。 さらに、感じ方だけでなく、肩こりになる原因も人によっ て異なります。
肩こりは何科を受診?
肩こりがつらいときは、整形外科を受診しましょう。 肩や背中などの骨の筋肉に異常がないかをレントゲンで確認します。 必要に応じてMRIを行うこともあります。 「治療が必要な病気が隠れていないか」診断を受けましょう。
四十肩 どこが痛いかわからない?
四十肩・五十肩と呼ばれても、肩だけが痛いのではなく、肩上部から腕にかけて痛むのが特徴です。 首から肩にかけて痛いと感じるのは、首が原因の場合です。 首・肩・腕と一連のつながりがあるため、痛みのもとがどこかわかりづらいときもあります。