2022年の月額9000円アップ&月収・年収の現状を解説 2021年12月に介護職員の賃上げが正式決定し、2022年2月から1人あたり月額9000円ほどの交付金が支給されることになりました。 1 февр. 2022 г.
介護職給料いくら上がる?
2022年からは介護職の賃上げ政策も行われる 岸田政権は2021年11月19日閣議決定において「介護職員処遇改善臨時特例交付金」を新設しました。 この政策では「2022年4月から福祉・介護職員を対象に、収入を3%程度(月額9000円)引き上げるための処置を実施する」としています。
看護師 給料 上がる いくら?
看護職員については、診療報酬改定をおこなうことで2022年10月以降の看護職員の収入を月額平均12,000円(収入の3%程度)引き上げる見込みとなっています。 なお、対象となる医療機関を緊急医療の縛りなく拡大するのか、ほかの医療従事者まで対象に含めるのかといった点についても、検討が進められています。
看護師 給料 いつから上がる?
賃金引上げ価格、時期について 2021年12月21日、公的価格評価検討委員会から賃金引き上げに関する中間整理が発表されました。 中間整理では、看護師・介護士・保育士・幼稚園教諭として働く方々の給与を2022年2月から全職種一斉に引き上げると明記されています。
処遇改善手当 2021 いくら?
処遇改善手当の金額 処遇改善手当の金額についてですが、加算の説明資料を見ると加算1は「月額3万7千円相当」加算2は「月額2万7千円相当」、加算3は「月額1万5千円相当」、加算4は「加算3×0.9」、加算5は「加算3×0.8」と記されています。 しかし、この金額のとおりに支給される訳ではありません。