繰り返しになりますが、結露の1番の対策は湿気をなくすこと。 当たり前のようなことに感じますが、除湿機などで除湿をしてあげることも効果的です! 部屋の湿度が40%~60%になるよう調整しましょう! 市販の除湿剤などでも、置いておくだけでしっかり効果を発揮するので、試してみてください! 26 нояб. 2021 г.
結露どうすれば良いか?
結露防止に効果的な7つの対策!1室内を換気する2温度・湿度を調整する3暖房器具を使い分ける4サーキュレーターで空気を循環5家具や観葉植物の配置を見直す6市販の結露防止グッズを使う7住宅設備を整える窓の結露を防ぐカギは「換気」と「湿度管理」。必見!7つの対策 ...
結露 どうやってできる?
空気が冷やされることで飽和水蒸気量が小さくなり、空気が含んでいる水蒸気量が飽和水蒸気量より多くなった時、水蒸気が液化(凝縮)して窓ガラスやグラスなどの表面に水となって現れます。 これが、結露のメカニズムです。
結露するとどうなるの?
表面結露はサッシやカーテンのダニやカビの原因になってしまいます。 放置してしまうとアレルギーや肺炎、アトピーの原因になってしまうので注意が必要です。 この他、金属製品も錆びてしまう危険があります。 また建物に内部結露が起こると基礎に使用している木材が痛んでしまいます。
結露は何度から?
湿度80%の場合は気温差3℃で結露が発生 つまり、湿度が50%の場合は部屋の内外の気温差が約10℃で結露が発生。 一方、湿度が80%の場合は気温差たった約3℃で結露が発生する事になります。 つまり、湿度が高いと、屋内外の気温差が小さい時でも油断は出来ないんです!