頬筋は表情筋であり、口角を外側に引き上げるような運動に関わる。 咬筋は咀嚼筋で、顎を閉じる運動に関わる。 口輪筋は表情筋で、唇を閉じたり、唇を突き出したりする運動に関わる。 胸鎖乳突筋は頸部の筋肉の一つで、頭部の運動に関与する。
咀嚼筋はどれか 頬筋 口輪筋？
咀嚼筋はどれか。 頬筋は口角を外に引く表情筋である。 咬筋は下顎を挙上し、咀嚼運動に関与する咀嚼筋である。 口輪筋は口の周りを輪状に取り巻き、口を閉じる、または口を尖らせる表情筋である。
咀嚼筋 どれか？
咀嚼筋【そしゃくきん】 咬筋(こうきん)，側頭筋，内側翼突筋，外側翼突筋の４対がある。 外側翼突筋は口を開く働きもするが，他の３筋は下顎を引き上げて口を閉じる。
表情筋 どれか？
ひょうじょう‐きん〔ヘウジヤウ‐〕【表情筋】 眼輪筋・前頭筋・鼻筋・口輪筋など二十数種ある。 骨と皮膚または皮膚と皮膚をつなぐ横紋筋で、顔面神経によって支配される。 表情だけでなく、眼・鼻孔・口の開閉や、食べる・吸う・吹く・しゃべるなどの動きにも関与する。
吸気時に働く筋はどれか？
腹横筋は腹圧を高め呼息のために働く。 横隔膜は胸腔と腹腔を隔てる骨格筋で、収縮すると下降して（それにより胸腔は広がって）吸息が行われる。 外肋間筋は、吸息時に収縮して肋骨を挙上し、胸腔を広げる。
