訪問看護指示書に注射指示の記載があれば訪問看護師も実施できる。その場合、注射に関する訪問看護ステーションの体制や活動方針等について医師と十分話し合う必要が .
看護師 いつから注射?
2-1 看護師が静脈内注射を行えるようになったのは平成14年から! 平成14年9月30日に下記解釈が通知されました。
診療の補助 どこまで?
診療の補助とは,直接的には,身体的侵襲の比較的軽微な医療行為の一部について補助することを意味するもので,前記通達から引用すれば,「病状の観察と報告,診察の介補,与薬・注射・包帯交換等の治療の介助及び処置,検温,血圧測定,検査検体の採取・測定,検査の介助」などがこれに当たることになります。
准看護師は注射を打てますか?
准看護師は、看護師と同じように患者さんのケアを行い、大きな違いは「医師・歯科医又は看護師の指示を受けて業務を行う」ことになります。 そのため、主な業務内容は、血圧・体温・脈拍測定、点滴、注射・採血、食事・排泄・入浴介助など看護師とほぼ同じです。
准看護師 どこまでできる?
准看護師と看護師で業務範囲に大きな違いはありません。 勤務先や配属先によって異なりますが、医師・歯科医師、看護師の指示のもと、バイタルチェック、手術・診療の補助、カルテの記入などをおこないます。 ただし、准看護師養成所の教育内容に看護計画立案が含まれていないことから、看護計画立案は看護師の役割となります。