1.ココアは何から作られているのだろう? 喫茶店などの飲食店をはじめ、自宅やオフィスなどでも親しまれている「ココア」。 この「ココア」の原材料は、カカオ豆から作られるココアパウダー(カカオパウダー)です。 ココアパウダーとは、カカオ豆からココアバターと呼ばれる油分を抽出して取り除き、これを粉末にしたもの。 22 июл. 2020 г.
ココアとチョコレートの違いは何?
カカオのどの部分を使うかが違う! 要するに、カカオマスの油分を取り除き、カカオマスの塊をパウダーになるまで粉砕したものが「ココアパウダー」というココアの粉です。 一方、チョコレートはカカオからカカオマスを取り出し、そこにココアバターや砂糖、粉乳などを加えて固めた食べ物です。
チョコレートは何でできてんの?
チョコレートの主な原料はカカオ豆です。 カカオの木は熱帯植物なので日本では育ちません。 西アフリカ、中南米、東南アジアなどの生産国からカカオ豆がとどけられます。
ココア 何豆?
チョコレートとココアは、どちらも原料は同じ「カカオ豆」。 さらに途中までは同じ工程で作られるんです。
カカオ いつから?
紀元前から、古代メキシコではカカオは「神様の食べ物」といわれ、大変高価なものでした。 16世紀の初め頃、アステカの皇帝モンテスマはとても貴重な飲み物として黄金のカップで1日に50杯ものショコラトル(チョコレートのこと)を飲んでいたといいます。