犬に論語(いぬにろんご) 道理の通じない相手には何を説いても無駄ということのたとえ。 犬に論語を説いて聞かせても、まったくわからないことから。
どうぶのことわざ?
動物のことわざ鳥 怠け者の足から鳥が起つ 鳩を憎み豆を作らぬ 鷹は死すとも穂はつまず ... 牛馬 噛む馬はしまいまで噛む 壁に馬を乗りかける ... 魚・甲殻類 魚の目に水見えず 鰯の頭も信心から ... 虫・蛇・亀 小の虫を殺して大の虫を助ける 鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす ... 動物 飼い犬に手をかまれる 衆盲象を摸す動物のことわざ一覧 - 成句 - Weblio 辞書
慣用句 誰も取り合わないこと?
●犬も食わない(いぬもくわない) なんでも食べる犬でさえ食わないということから、誰も好かない、誰も取り合わない様子。
動物にちなんだ言葉?
動物の慣用句虫 虫がいい 虫が知らせる 虫が好かない ... 動物 同じ穴の狢 象牙の塔 豚に真珠 ... 魚 魚心あれば水心 水魚の交わり 大魚を逸する ... 鳥 一石二鳥 閑古鳥が鳴く 立つ鳥跡を濁さず ... 亀 亀の甲より年の功 月とすっぽん 亀鳴く ... 犬 犬の遠吠え 犬も食わない ... 牛 牛の角突き合い 牛の涎 ... 馬 生き馬の目を抜く 馬が合う動物の慣用句一覧 - 成句 - Weblio 辞書
なんとか読みのなんとか知らず 犬になんとか?
犬に論語について 道理の通じない相手には何を説いても無駄ということのたとえ。 犬に論語を説いて聞かせても、まったくわからないことから。
何読みの何知らず犬に何?
【読み】ろんごよみのろんごしらず【意味】論語読みの論語知らずとは、表面上の言葉だけは理解できても、それを実行に移せないことのたとえ。