生後91日以上の飼い犬は、狂犬病予防法に基づき、毎年1回6月30日までに、狂犬病予防注射を受けなければなりません。 お近くの獣医科病院で受けてください。 (本ページ下部の獣医師会名簿を参照してください。) なお、犬の登録は、平成7年4月から生涯1回の登録となっています。 1 апр. 2021 г.
狂犬病ワクチン いつまで 人間?
事前に3回の接種(0日、7日、21~28日)で、約3年間の免疫が持続します。 ※2018年4月から2回接種法(0日、7日)もWHOが認めていますが、接種までに余裕のある方は3回接種をお勧めしています。 この3年間のうちに、海外で咬まれた場合には、狂犬病ワクチンを2回接種(初日と3日日後)します。
狂犬病の予防接種をうけなかったらどうなる?
狂犬病ワクチンを打たなかった場合どうなりますか? 獣医師の判断により狂犬病予防接種が免除された場合を除き、飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせなかった場合、20万円以下の罰金の対象となります。 2019年には狂犬病予防法の違反により174件もの検挙数が報告されています。
狂犬病ワクチン 初めて いつまで?
狂犬病予防注射は、あなたの犬を守るためだけでなく、家族を、そして社会を守るために必要なことなのです。 生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、区市町村の集合注射又は動物病院で、犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。 翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせましょう。
狂犬病 登録しないとどうなる?
犬の登録は狂犬病予防法により義務付けられています。 これを守らない場合は、20万円以下の罰金に処せられます。