国内承認ワクチン
狂犬病 予防接種 人間 何回?
事前に3回の接種(0日、7日、21~28日)で、約3年間の免疫が持続します。 ※2018年4月から2回接種法(0日、7日)もWHOが認めていますが、接種までに余裕のある方は3回接種をお勧めしています。 この3年間のうちに、海外で咬まれた場合には、狂犬病ワクチンを2回接種(初日と3日日後)します。
狂犬病ワクチン 罰金 いくら?
狂犬病予防法で定められている飼い主様の義務に「市町村に届け出ること」、「鑑札と済票を装着すること」があります。 注射をするだけでは法律違反となり20万円以下の罰金を課せられます。
狂犬病ワクチン 人間 何歳から?
2歳以上56 歳未満の者が接種の対象で、1回接種します。
狂犬病 注射 何時間以内?
直ちに狂犬病ワクチンによる曝露後予防を開始し、狂犬病免疫グロブリンの注射(国内未承認)を暴露後予防の開始後できるだけ早く投与する(予防接種開始から7日間以内)。 咬んだ動物が10日間の観察期間後も健康である場合、適切な検査による評価で感染がないことが証明された場合には治療を中止する。