毎年の接種をすすめられることが多い混合ワクチン、飼い主の皆さんはどのようにされていますか? ワクチンの種類や接種の頻度などについては、いろいろな意見や情報が .
狂犬病ワクチン 散歩いつから?
シャンプー・トリミングと同様の理由から、ドッグランで走り回るといった激しい運動や、旅行やお出かけなど、犬の体に負担のかかる行動は、予防接種後2~3日は避けるようにしてください。 また、予防接種当日の散歩は控え、接種後数日はいつもより短めにするなど、愛犬の体調を見ながら散歩を行うようにしましょう。
狂犬病予防接種はいつから?
生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、区市町村の集合注射又は動物病院で、犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。 翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせましょう。 動物病院で接種したときは、病院で渡された注射済証を区市町村窓口に持参し、「注射済票」の交付を受けましょう。
狂犬病予防接種 打たないとどうなる?
狂犬病ワクチンを打たなかった場合どうなりますか? 獣医師の判断により狂犬病予防接種が免除された場合を除き、飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせなかった場合、20万円以下の罰金の対象となります。 2019年には狂犬病予防法の違反により174件もの検挙数が報告されています。
狂犬病はいくらかかるか?
毎年接種が義務付けられる狂犬病ワクチン 動物病院によって多少の差はありますが、ワクチン費用は3,000~4,000円ほどです。