この鑑札と注射済票は、登録された犬もしくは狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するための標識ですので、飼い犬に着けておかなければなりません。鑑札には登録 .
狂犬病 証明書 いつまで?
犬の所有者となった方は、狂犬病予防法により飼い始めた日もしくは生後90日を経過した日から30日以内に登録の届出を行わなければなりません。 登録時には、犬の鑑札と犬門票を交付します。
犬鑑札 どこでもらえる?
お住まいの市区町村で可能です(地区によっては保健所でも)。 また、年1回必要となっている狂犬病の予防注射と合わせて動物病院や集合注射会場で申請できることもあり、手間が省けます。 この場合は鑑札と一緒に(狂犬病ワクチンの)注射済票も交付してもらえます。
狂犬病 予防注射 何回?
生後90日以上の犬は、狂犬病予防法に基づき、1年に1回の狂犬病予防接種を受けて国に登録するという決まりがあります。
狂犬病とは何?
狂犬病は、狂犬病ウイルスを保有するイヌ、ネコおよびコウモリを含む野生動物に咬まれたり、引っ掻かれたりしてできた傷口からの侵入、および極め て稀ではあるが、濃厚なウイルスによる気道粘膜感染によって発症する人獣共通感染症である。