空気は電気を通しにくい気体です。 雷は、空気中の分子とぶつかりながらおよそ100万分の1秒間進んでは少し止まって、できるだけ進みやすいコースを辿ります。 そのため、稲妻はギザギザな形となるのです。
雷 何故ジグザグ?
電気の通りやすい場所を探して、ジグザグに それでは、なぜ雷はジグザグに進むのでしょうか。 雷は、雲と地面の間に流れるとき、イオン化の進んだところや湿気が多いところなど、空気中の電気の通りやすい場所を探しながら進みます。 そのため、ジグザクに落ちていくように見えるのです。
雷のゴロゴロ なんの音?
ゴロゴロと聞こえる原因 雷は周りの空気の温度を一瞬にして約3万℃(太陽の表面の温度の約5倍)に熱し、圧力を高めて一気に膨張します。 その時の衝撃が周りの空気に伝わり振動させ、ものすごい音になるのです。 近くで雷が落ちると「バーン!」
雷はなぜ光を発するのか?
雷が光る理由は雷の溜め込んだ電気が「火花放電」するからです。 空気中を無理やり電子(−)が移動します。 電子(−)が空気中を無理やり通ろうとすると、空気中の原子が持つ電子がバランスを崩す。
雷のトリビアは?
地球全体の落雷数は、1秒間に50回とも100回ともいわれている。 100回とすれば、1日に864万回だ。 日本では夏のイメージが強い雷だが、それは主に太平洋側のことであり、日本海側ではむしろ冬に落雷が起こる。 つまり、四季を問わず雷は発生する。
