避妊手術後は飼い主さんによる術後ケアが何よりも大切です。 食事や排泄の様子、傷口の様子などをチェックしつつ、なるべく安静に過ごせるように環境を整えてあげましょう。 手術の方法によっては必要な術後ケアが変わってくるので、獣医師の指示に従うようにしてください。 12 февр. 2021 г.
猫の避妊手術 術後服 いつまで?
基本的には術後服(院内自作・無料)を着せてお返ししています。 どうかご承知いただければ幸いです。 大体の子が2日ほどで柔軟な体を活かし、術後服を脱いでしまいます。 気にしてなめていないようなら、脱いだら脱いだでそのままにして問題ありません。
猫 避妊手術後 餌 いつから?
与え始めは術後の絶食期間後すぐ 避妊手術後は麻酔の影響があるので「食事は○時以降にしてください」と獣医師から指示があります。 絶食期間が過ぎてから、通常通りに餌を与えるようにしてくださいね。
猫 去勢手術 どうする?
一般的に手術は全身麻酔をかけて、精巣付近の皮膚を1~1.5cmほど切開し、精巣を摘出し、止血・縫合をして終了です。 (術式によっては、縫合をしないケースもあります。) 麻酔時間を除いた手術の所要時間はおよそ10分程度。 日帰り手術の場合が多いですが、病院や猫の状態によって1泊程度入院することもあります。
猫の避妊手術はいつから?
去勢や避妊の手術を受ける時期は、生後6ヵ月頃、初めての発情期を迎える前が理想です。 ほとんどの病院では、予防接種が終わっていること、ダニやノミ、お腹の寄生虫の駆除が終わっていることなどを条件としているため、発情期を迎えてから慌てないようにしましょう。