猫のワクチン接種について 初年度は、混合ワクチンを8週齢で1回目の接種をし、その4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。 その時点でワクチンを接種し、その3~4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。
ワクチン 子猫 何回?
一般的には生後2ヵ月頃に1回目、その後1ヵ月ずつ間隔を空けて2回目、月齢によってはさらにもう1ヵ月後に3回目の接種を行います。 その後の追加接種は動物病院に相談しましょう(猫の病院選びに関する詳細はこちら)。 1-2回目のワクチン接種は、ペットショップやブリーダーで済ませていることもあるので、確認しましょう。
猫のワクチン代はいくら?
・ワクチン接種にかかる費用は? ワクチン接種の費用は動物病院によって異なりますが、3種混合で3,000円~5,000円程度、5種混合で5,000~7,500円程度が一般的です。 ワクチン接種は病気の治療ではなく、健康な状態で行う「予防行為」となるため、ほとんどの場合ペット保険の対象外となっています。
野良猫 ワクチン 何回?
大人の野良猫を保護しましたがワクチン接種の方法は? 2~4週間隔で2回ワクチン接種を行いましょう。 その後は、飼育環境に応じて1~3年ごとの追加接種が必要になります。 なお、同居猫がいる場合には、初めの2回接種が終わるまでは接触避けましょう。
猫 ワクチン 何年ごと?
日本でのコアワクチンの接種は「1年に1回」が一般的ですが、海外でのガイドライン(※)では、3年に1回で十分という考え方もあります。 その猫の生活環境や、獣医師の考え方によっても違うので、接種の頻度は、かかりつけの獣医師とも相談してみてください。