猫は体のどこかに痛みがある場合でも、鳴いたり苦しいという様子を見せたりせず、じっと我慢することが多い動物です。 そのため、元気がないと感じたら、猫を抱っこして頭部から尾の先まで全身を優しくマッサージするように触り、腫れやしこり、傷などがないかを入念にチェックするようにしましょう。 13 февр. 2020 г.
猫 体調不良 どうすればいい?
軽い症状だと思っていても、猫は本格的に体調が悪くなるまで弱っていることをみせません。 よく観察して心配であればすぐに動物病院に連絡をしてください。 夜間救急の動物病院もありますので、もしもの時のことを想定して連絡先などを控えておくとよいでしょう。
猫 元気がない なぜ?
気分やストレス 気分屋である猫は、些細なことが原因で元気がないように見える場合もあります。 なんとなく何かが気に入らなかったり、いつもより留守番の時間が長かったり、大きな音がしたりなど、原因は多数考えられます。 猫がなんらかのストレスを感じて元気がなくなるのは、実はよくあることなのです。
猫 目やに なぜ?
目やには、目を保護している粘液に、古くなった細胞、目に入ったほこり、ごみなどの老廃物が混ざってできたものです。 目に少量の目やにがついている場合は、体の代謝の働き(生理現象)によるものなので、あまり心配する必要はありません。 しかし、大量の目やにがでているときは、目の感染や傷などが考えられます。
猫 弱ってる どうする?
どのような状態であれ、弱った猫を拾ったら「動物病院へ直行する」のが原則。 しかし、早朝や夜で動物病院が受け付けていないなど、それが無理なこともあるだろう。 この場合は、自宅に連れて必要な処置を施す。 子猫の胴体を触って冷たいと感じたら、低体温になっている。