ドライヤーの温度 ドライヤーの吹き出し口の温度は人間用であれば100度~120度、ペット用でも85度に達するものもあります。 猫の体から十分に離した距離で風を当てるようにしましょう。 猫の体に手を当てて、ドライヤーの熱が熱すぎないか常に注意しながら使用してください。 30 янв. 2021 г.
猫 どこまで乾かす?
ドライヤーは温風にし、猫から20cm以上離して、熱くないか手で確認しながら使います。 コームで毛をとかしながら乾かしていきます。 猫がドライヤーを嫌がらないようなら、背中の高い位置(首・肩甲骨)から乾かせると効率的です。 根元から毛をとかしながら、しっかり乾かすことでふんわり仕上がります。
猫のお風呂は何度がいいの?
猫の体は毛で覆われ保護されている反面、皮膚は人間の半分ほどの薄さなので、その分デリケートです。 そのため、お風呂に入れる際のお湯の温度は、低めの35~38度程度に設定しましょう。 いきなり全身にお湯をかけず、びっくりさせないように頭から遠いお尻や後ろ足のあたりからゆっくりお湯をかけていきます。
猫の体を洗う頻度は?
頻度は多くても2ヶ月に1回が目安です。 猫によっては頻繁にシャンプーをすると毛が傷んだり、皮膚トラブルの原因になったりすることがあります。 ただ、太った猫や老猫は自分でグルーミングをしなくなることがあるので、その場合は月に1度のシャンプーが目安です。
猫の洗い方は?
猫用シャンプーを適量手にとり、 背中、腹、足にのばすようにつけ、指の腹でマッサージするように全身を洗います。 顔は目に入らないように注意して よく泡立てた泡で最後にやさしく洗います。 長毛種の場合は毛が絡まないように、手で包むように汚れを落とします。