猫は元来、体臭の少ない動物でありながら、グルーミングにより皮毛や皮膚が清潔に保たれています。 これに加えて、日向ぼっこを行うことで殺菌・消毒作用が働き、嫌な臭いがありません。 嫌な臭いどころか「干したての洗濯物、クッキーやポップコーン、焼きたてのパン」と例えられる飼い主さんの感想からわかるように、いい匂いをしています。 29 нояб. 2021 г.
なぜ猫はいい匂いなのか?
一般的にフェロモンというと異性を刺激する「性フェロモン」をイメージしますが、他にも外敵の存在を仲間にしらせる「警報ホルモン」、ストレスを緩和させる「安寧ホルモン」などがあります。 特に安寧ホルモンが猫の匂いに含まれていれば、良い匂いと感じるのかもしれません。
猫はどんな匂いが好き?
猫のフェロモンを感知する器官、そこが反応するマタタビの木は間違いなく好む香りです。 ただし、与えすぎはショック症状を引き起こすこともあるので注意しましょう。 その他、お魚やお肉の香り、そして意外なことに靴や靴下の臭いも大好きです。 諸説ありますが、人間の加齢臭や汗の臭いが猫のフェロモン臭に近いのだとか…。
猫は何故無臭?
猫が汗をかくのは、肉球と鼻のみ。 そのため猫の体臭は限りなく少ないのです! さらに、体にニオイがついたとしても、猫は毛づくろいをすることでニオイを除去できます。 なんと猫の唾液は無臭のうえ、消臭のはたらきをする成分も含まれているのだとか! 唾液は被毛を清潔に保つ機能を果たしているのですね。
猫はなぜ臭いのか?
猫のオシッコは老廃物がぎゅっと詰まった濃縮尿で、ニオイも強烈です。 また、ウンチも肉食動物特有のツンとした臭いがします。 トイレは、排泄物の処理を怠ると、強烈なニオイが発生します。 これも、微生物が尿や便を分解し、アンモニアなどの嫌な臭いを発生させることが原因です。
