食事をドライフードからウェットフードにすることで、水をあまり飲まない猫の水分を補えます。 「ウェットフード+水」のほうが、「ドライフード+水」よりも水分摂取量が多いという報告もあります。 水を少しでも多く飲ませたいなら、ウェットタイプに食事を変更することから始めましょう。 29 мар. 2019 г.
猫水飲まないどうしたら?
【まとめ】猫が水を飲まないときの飲ませ方1ウエットフードにする、ふやかす2水飲み器を工夫する3水の温度を変える4多頭飼いの場合は、それぞれの猫専用の器を用意する5水を飲ませる場所を変える6水道で水を流してみる7水の種類を変えてみる8スープをあげる「猫が水を飲まない」5つの理由と飲ませ方10選【簡単にできる!】
猫が水を飲まないのはなぜ?
猫は犬と比べるとあまり水を飲まない動物です。 特に気温が低い場合はほとんど水を飲みません。 もともと水に乏しい砂漠地帯で暮らしてきた猫たちは、あまり水を飲まなくても生きていけるように、腎臓の機能が発達していると言われています。
猫 水飲み過ぎ どのくらい?
一般的に猫は1日あたりどのくらいの水を飲んでいるかというと、目安となる飲水量は体重1kgあたり、およそ50mlと言われています。 つまり2kgの猫なら100ml、3kgの猫なら150ml程度ということになります。 毎日の飲水量が1kgあたり60mlを超えたら、飲みすぎと判断したほうがいいでしょう。
猫 水 どうしても飲まない?
猫はカルキ臭が嫌いなので、水道水そのままでは飲んでくれないことケースも多いです。 一度お湯を沸かしてカルキ臭を消したり、魚や鳥肉のゆで汁などを少し足して風味をつけるのもGood。