抗体検査で正確な免疫力を知ることが出来ないウイルスです。 しかし免疫力は猫汎白血球減少症ウイルスよりはやや短くはなり ますが、約7.5年間持続したという報告があります。 飼育環境によって1~3年ごとのワクチン再接種が推奨されています。
猫 ワクチン いつから効く?
・ワクチンの種類にもよりますが、 接種後、免疫が作られるまでには 2 週間~ 4 週間かかる場合があります。 ※ワクチン副反応・・・症状として次のような症状があります。 なお、即時型アレルギー反応のひとつにアナフィラキシーショックがあります。
猫 ワクチン後 何時間?
ワクチン接種後24時間以内は、顔面の膨張(ムーンフェイス)や皮膚のかゆみ、発疹、嘔吐、下痢、発熱、元気がない、呼吸が苦しそうなどの症状が出る場合があります。 これを、ワクチンの「副反応」といいます。
猫 ワクチン 副作用 何日?
接種後30分以内に出る場合がほとんどで、急にグッタリしたり、呼吸困難などの症状があります。 そのほかの副反応として、顔が腫れる、皮膚が赤くなる・痒くなる、元気・食欲がない、下痢・嘔吐などの症状が出る場合があります。 こちらは半日以上経過して症状が出る場合もありますので、接種後2−3日は注意して様子を見てあげてください。
猫のワクチンはいつから?
猫のワクチン接種について 初年度は、混合ワクチンを8週齢で1回目の接種をし、その4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。 その時点でワクチンを接種し、その3~4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。