猫のヤコブソン器官猫は口蓋(こうがい)の奥にヤコブソン器官と呼ばれる特殊な器官をもっています。 「鋤鼻器官」(じょびきかん)とも呼ばれるこの器官は、人間では退化してありませんが、主としてフェロモンと呼ばれる極めて微量な分子成分を感知する働きを持っています。
鋤鼻器 どこ?
哺乳類では、ヒトを含む高等霊長類・一部のコウモリ類・クジラを含む水棲哺乳類などを除くほとんどのグループで鋤鼻器が機能しており、鼻中隔の前下部に存在する。
猫の嗅覚はどれくらい?
猫の嗅覚は人間に比べ約数万倍~数十万倍鋭いと言われています。 と、言っても人間より強く臭いを感じているわけではありません。 あくまで人間が感じ取っている香りが薄くても、離れていてもその優れた嗅覚で察知できるという意味合いです。
猫 フレーメン反応 どんな匂い?
ハッカ系のニオイには、猫のフェロモンに近い成分を含まれています。 そのため、猫はハッカ系のニオイを嗅いでフレーメン反応をすることがあるのです。
猫 フェロモン どんな匂い?
しかし、フェロモンは同じ種の動物にしか効果はありません。 そして誤解されることが多いですが、フェロモンは基本的に無臭です。 そのため、猫のフェロモンが人間である私たちにリラックス効果をもたらしているとは考えにくいです。
