結論を書けば、犬や猫にミネラルウォーターを与えても大丈夫です。 健康なペットであれば、ミネラルウォーターを飲んでも元気なままです。 ただし、すでにペットが尿道結石を発症させている場合は、ミネラルウォーターの選び方に注意しましょう。 25 апр. 2019 г.
猫にどんな水?
猫に与える水の条件は、まずミネラルの少ない「軟水であること」。 詳しくは後述しますが、ミネラル分が多い「硬水」は尿路結石などの病気につながることが多いからです。 もう一つの条件は、「雑菌が繁殖しにくいこと」。 きちんと消毒された水であることは、猫にとっても不可欠。
猫 水 どれ?
猫の飲料水を考えるときに、多くの飼い主さんが思い浮かべる水道水。 トリハロメタンや塩素などが心配だという声もありますが、日本の水道水は厚生労働省の基準をクリアした、安全性の高い水のため問題ありません。 そのまま飲み水として与えてあげましょう。 また、浄水器をつけている場合も、猫に与えてOKです。
コントレックス どこの水?
コントレックスは、フランスのロレーヌ地方にあるコントレックスヴィルに湧き出る水です。 約250年も前に発見され、フランスのナチュラルミネラルウォーターとして認定されました。
ねこ 水いつから?
離乳食が始まり、ミルクから、キャットフードに少しずつシフトしていく頃、お水を与え始めます。 この頃はお水をあまり飲んでいなくても、併用でミルクも飲んでいるため、水分不足をそれほど気にする必要はありません。 離乳期が終わり、本格的に子ねこ用フードを食べ出す8週頃にはミルクも卒業。