ドライアイ(目の乾き)になると、目の乾燥感をはじめ、目の疲れ、目のかすみ、目の痛み、異物感など、様々な症状があらわれます。 症状が重い場合、涙液分泌減少症や眼球乾燥症、乾性角結膜炎、あるいはシェーグレン症候群(全身性自己免疫疾患)、スティーブンス・ジョンソン症候群などといった眼病にかかっている可能性もあります。 12 апр. 2017 г.
ドライアイになるとどうなるの?
ドライアイは、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりする病気であり、目の表面に傷を伴うことがあります。 ドライアイが進行すると、視力低下や痛み、角膜上皮剥離(角膜が乾燥してはがれる病気)を発症してしまうこともあります。
ドライアイになる原因は何?
ドライアイの主な原因 パソコンやスマートフォンなどを見続けることによってまばたきが減ることや、冷暖房により室内が乾燥しがちなことが挙げられます。 また、コンタクトレンズの長期・長時間の装用や、夜型の生活、食生活の変化、運動不足など、ライフスタイルも関わっていると言われています。
目の乾燥どうしたらいい?
首や肩周りの血行を良くすると、ドライアイの改善が期待できます。 外の冷気や冷房で冷えないように、外出時は一枚羽織りものを。 冷えが気になる時は、ドライヤーの風やホットタオルで温めたり、体操やストレッチで血行を良くするのもおすすめです。