四十九日後は、仏様になった故人と「心を通い合わす」という意味で線香をあげます。 線香の上品な香りを通じて、故人に話しかけたりするなど、心で交流するための「お香」として使われます。 また、線香の良い香りを嗅ぐことは、自分自身を清め、仏壇の空間を清めるという意味もあります。 5 окт. 2020 г.
線香 何本あげるの?
供える本数について お線香は束にしてお供えするのが一般的ですが、曹洞宗や日蓮宗は1本ずつ、浄土宗は2本、天台宗や真言宗は3本と、宗派や地域、家庭によって異なります。 お墓参りをする際には、ご両親や親族などに確認しておくと良いでしょう。
仏壇のお線香は何本?
お線香に火をつけ、香炉の真ん中に立てる。 ※天台宗や真言宗はお線香の本数は3本ですが、一般的に四十九日を迎えるまでは故人様の枕元に立てるお線香は1本だけになります。 尚、四十九日前であっても、お仏壇にあげるお線香ならば3本であっても構いません。