22 мар. 2021 г. · なぜ、手首ではなく、腰や大腿骨なのかというと、手首の骨折だけでは腰や大腿骨の骨折と比べると将来の寿命にはあまり大きな影響がないという統計 .
骨粗鬆症の原因となるのはどれか?
生活習慣 運動不足や寝たきりにより、骨への負荷が不足すると骨量は減少します。 また食事からのカルシウム・ビタミンD・ビタミンKなどの欠乏は、骨密度・骨質の低下につながります。
骨粗鬆症の検査で何がわかる?
骨の量を調べる検査に骨密度測定があります。 この検査は骨の1cm2にどれだけカルシウムやリンなどのミネラル成分が含まれているか明らかにし、骨粗鬆症や骨折のリスクを判定することに用いられます。 骨密度測定は大きく2種類に分けられ、X線を用いる方法と、超音波を用いる方法があります。
骨粗鬆症になるとどうなるか?
骨がもろくなり、つぶれたり、割れるように骨折する。 気がつかないうちに骨折し、背中が曲がったり、背が縮んだり腰痛になることもあるので注意。 つまずく程度の転倒で骨折する。 歩けなくなったり、介護が必要な状態になることもあるので要注意。
骨粗鬆症には何が効く?
栄養やカロリーのバランスがよい食事を規則的に摂るのが、食事療法の基本です。 ♦カルシウム牛乳・乳製品、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など※ 骨粗しょう症や骨折予防のためのカルシウムの摂取推奨量は、1日700~800㎎です。