褥瘡(床ずれ)は、皮膚の同じ部分(特に骨が突出している部分)への圧迫が持続することで起こります。 ベッドのマットや布団、車いすなどにより外から圧迫を受けると、体の中では皮膚や皮下脂肪、筋肉などを押しつぶそうとする力、左右に引っ張ろうとする力などがかかります。
褥瘡ワセリン何故?
肛門周囲、骨の突出した部分をはじめ、褥瘡がある場合にはその周囲などへ白色ワセリンを塗ることで、湿潤の防止、おむつ交換時などに発生する摩擦やずれの回避ができます。 清潔を保つという点では、失禁対策も重要です。
拘縮 褥瘡 なぜ?
拘 縮が生じると、姿勢が限定され、体重が局所に集中しやすくなるため褥瘡の危険因子となります。 圧迫だけでなく、ズレや引っ張り、剪断などの力も重要とされています。
褥瘡 亜鉛 なぜ?
亜鉛は創傷の炎症期、線維増 殖期、皮膚再生期に関与します。 特に、創傷の後期治癒過程では組織修復に重要な役割を果た します。 充は有効と考えられます。 しかし亜鉛は銅などのミネラルの影響を受けやすく吸収拮抗を起こ し、亜鉛が摂取されていても褥瘡の治癒が得難くなることもあります。
寝たきり 褥瘡 なぜ?
しかし、寝たきりの人は自分で体位を変えることができないため、同じ場所にずっと体重がかかり、骨の出っ張っているような部位に褥瘡が生じてしまうのです。 また、加齢によって皮膚が薄くなっていたり、栄養状態が悪かったり、糖尿病などの持病により、感染に対する抵抗力が落ちていることも、褥瘡が発生する要因になります。
