国民年金は60歳まで、厚生年金は最長70歳まで保険料を払います 日本の公的年金制度は2階建ての構造です。 1階部分の国民年金(基礎年金)は20歳以上60歳未満のすべての人が加入して、60歳まで保険料を支払います。 会社員や公務員はこれに加えて2階部分の厚生年金に加入します。 12 мар. 2022 г.
年金は何歳まで払うのか?
年金の保険料はいつまで払う? 国民年金の保険料は、60歳になるまで支払います。 ただし、保険料の納付月数が480月未満である場合は、任意加入によって最大65歳まで保険料を支払うことができます。 それに対して、厚生年金の加入可能年齢は70歳までとされています。
厚生年金は何年払えばもらえるの?
以下の3つのポイントをおさえておきましょう。 10年間、保険料を納付した実績があれば老齢基礎年金を受給できますが、満額もらうためには40年すべての期間で満額の保険料を納付しなければなりません。
年金を払うのはいつから?
国民年金の保険料は満20歳(20歳の誕生月)から満60歳になるまで(59歳11ヵ月まで)の40年間支払う。
年金 いつまで払う 誕生日?
国民年金加入の人は、60歳のお誕生日の前日をもって国民年金の加入期間が終わりになります。 保険料の納付はお誕生日の前月(1日生まれの方はお誕生日の前々月)までとなります。