急性上気道炎 ウイルス感染を原因として、鼻から喉にかけて(上気道)の粘膜で炎症が生じている状態です。 黄色っぽい鼻水の他、くしゃみ、喉の痛み、咳、発熱、頭痛などの症状を伴います。
黄色い鼻水 何科?
黄色い鼻水の治し方 生活を改善することで治る場合と、耳鼻咽喉科での治療や手術が必要な場合があります。 判断が難しいことから、黄色い鼻水が続くようでしたら、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
黄色の鼻水 どこから?
細菌やウイルスが、体内に侵入してしまうと、次に体は細菌・ウイルスと闘うために白血球を大量に投入します。 白血球の死骸は、膿となり鼻水や痰に混ざり排出されます。 白血球の死骸が混ざっているので、黄色や緑色で、どろっとした鼻水となるのです。
鼻水 いつも黄色い?
黄色い鼻水が出るのは何が原因? 鼻水が黄色っぽい他に症状がなければ、鼻炎、副鼻腔炎であることがほとんどです。 風邪が治りかけるときにも黄色っぽい鼻水が出ることがありますが、一時的なものなので心配する必要はありません。
黄色い鼻水 いつまで続く?
治療法 風邪は、通常でしたら5日から10日で自然に治癒します。 特に治療する必要はなく、体を休めることが大事です。 症状が強いときは対症療法ですが、消炎剤や粘膜正常化剤などを服用することがあります。