「無糖」、「シュガーレス」、「ノンシュガー」なのに甘いのは、パラチノースやキシリトール、オリゴ糖など、それ以外の甘味料が入っているからです。
糖質ゼロなのになぜ甘いのか?
●無糖なのに甘いのはなぜ? 表示に適用される「シュガー」や「糖分」には、砂糖だけではなく、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、乳糖などの単糖類、二糖類も含まれます。 無糖なのに甘いのは、キシリトール、パラチノース、オリゴ糖など、それ以外の甘味料が入っているからです。
ノンシュガー 飴 どういうこと?
「ノンシュガー・シュガーレス」とは、食品に含まれる単糖類(ブドウ糖、果糖他)・二糖類(砂糖、乳糖、麦芽糖他)が0.5%以下のものです。 この条件であれば、無糖、砂糖0、糖類ゼロなどの表示が可能です。 ただ糖類以外の甘味料(キシリトールやステビアなど)を含んでいる場合もありますので、「甘くない」という意味ではありません。
糖質ゼロ 糖類ゼロ どっちがいい?
その為、「糖類0(ゼロ)」の商品には、「多糖類」や「糖アルコール」「その他の糖」などが含まれており、ダイエットを考えるのであれば「糖質0(ゼロ)」の方が効果的であると言えます。
ゼロシュガー なぜ?
「コカ・コーラ ゼロ」や「コカ・コーラ ゼロカフェイン」で甘味料として使用している、アセスルファムK、スクラロースは、それぞれ、砂糖の数百倍の甘さがあります。 使用量が少ないので、「コカ・コーラ ゼロ」や「コカ・コーラ ゼロカフェイン」のカロリーもゼロキロカロリーになっています。