ノロウイルスは、発症して腹痛や吐き気の症状がおさまっても、便から長期間排出されます。 短い人では7日間程度、長い人では、1ヶ月ほどウイルスが排出され続けています。 27 сент. 2019 г.
ノロウイルスはどれくらいで死滅する?
ノロウイルスは低温に強いウイルスで、温度が低いほど長期間、生存し続けることができるといわれています。 室温では約10日間生存するのに対し、気温10℃以下では約1カ月、4℃では約1~2カ月も生存でき、凍結してもほとんど不活化しないという報告もあります。 またノロウイルスは、乾燥にも強いウイルス。
ノロウイルス 仕事 いつまで休む?
出勤停止の日数は法律で定められていない ただし、ノロウイルスの症状持続期間は平均2~3日程度で、症状が出始めてから1週間程度は自宅で安静にしていたほうが良いと言われています。
ノロウイルスいつから外出していい?
発症後1、2週間はウイルスが排出され続けるので、症状が治まった後も数日間は仕事を休み、検便の結果を確認してから出勤した方がよいでしょう。
ノロウイルスは何月まで?
ノロウイルスは11~3月に流行する、感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。 冬期が発生のピークではありますが、最近では年間を通して全国的に報告されています。 人から人へ接触感染するほか、ウイルスに汚染された食品を食べることで感染します。 潜伏期間は1日から3日です。