話しかける 朝起きたら「おはよう」、夜寝る前に「おやすみ」などのあいさつ、日常のできごとやママの気持ちなどを赤ちゃんに伝えましょう。 声に出しても心の中でもOK。 話しかけることで、次第におなかの赤ちゃんとの絆も深くなるでしょう。
お腹の赤ちゃんに話しかけるのはいつから?
胎教を始める時期 いつ始めても良いですが、特に胎教を始める時期としておすすめなのは妊娠7ヵ月頃です。 赤ちゃんの聴覚器官は16~20週頃にかけて発達をはじめ、26週頃になると耳から捉えた振動を「音」として認識できるようになります。 妊娠7ヶ月頃には、胎動を感じるママが多くなるのもおすすめする理由のひとつ。
胎教 何話す?
■ あいさつに慣れてきたら、少しずつ赤ちゃんに話しかけてみましょう。 ママが過ごしている部屋、外の天気や様子、食べたものなどについて、世の中のことをまだ何も知らない赤ちゃんに教えてあげる気持ちで語りかけると、自然な感じで話せます。 気分がのってきたら、パパとの出会いについて語るのもいいですね!
なぜ胎動を感じるのか?
赤ちゃんはお腹の中でさまざまな動きをすることで、より骨や筋肉を発達させ、お腹の外で生活する日のために準備をしています。 胎動が激しく、痛みを感じるような時は、赤ちゃんが手足を曲げ伸ばしして、お腹の中から押していることが多いです。