潜伏期間は1-2日で、発症すると初日に最も強い症状を現しますが、その後だんだんとおさまって3日くらいで改善します。
子供 嘔吐下痢 いつまで?
乳幼児における一般的な症状の現れ方としては、突然の嘔吐から始まって、1、2日は嘔吐や吐き気が続きます。 その後下痢がみられ、3日~1週間程度で治まるとされています。
嘔吐下痢 子供 食事 いつから?
食事について 子どもが胃腸炎のとき、食事は吐き気などの症状が落ち着き、食欲が戻ってから与えましょう。
嘔吐下痢症 登園はいつから?
「丸一日以上、嘔吐が治まっていて、食事をいつもの半分以上食べられて、食べた後も腹痛もなく気持ち悪いとも言わない」のが目安です。 いつもの元気なときの便の性状と回数になるのが理想です。 しかし、完全に戻るにはかなりの時間(1~2週間)かかることも多いですので、そこまで待つのは大変です。
嘔吐下痢は何日続く?
嘔吐には、2通りのパターンがあって、半日くらいの間に何回も嘔吐を繰り返すことが多いのですが、1日1~2回くらいの嘔吐が2~3日続くこともあります。 嘔吐に続いて下痢が見られることが多く、3、4日~1週間位続きます。