また、GI値(食後にどのくらい血糖値が上がるかの指標)は、食パンもご飯(白米)も高には変わりありませんが、食パン95・白米88となっており、食パンの方が高いという結果になっています。 26 мая 2021 г.
糖尿病にはパンとご飯とどっちがいいのか?
ご飯の方が身体にいいといったイメージを抱いている人も多いかもしれません。 しかし、前述した通りパンのGI値は70~95程度で、精白米は84となっています。 血糖値の上げやすさで比較すれば、パンとご飯はそこまで大きく違いません。
ご飯とパン どちらが糖質が多いか?
正解は「食パン」です! 100g当たりに換算すると食パンの糖質量42.2g、ごはんの糖質量は35.6gです。 同じ重さであれば食パンの方が糖質が多いですが、1食分にするとまた違った結果になるんですよ。
ご飯とパン どっちがいい?
口当たりやパン自体の重さも軽いので、ダイエットにはパンのほうがいいと感じている人もまた多いかもしれませんね。 その一方、ご飯はパンに比べ水分量が多く、少量でも重さがあるのでおなかにズッシリきます。 しかし、ダイエットを成功させたいのなら、断然ご飯を選ぶべし!
お米とパン どちらが太る?
ごはん1膳がだいたい150gで、摂取カロリーは252kcal。 食パンは6枚切り、1枚で177kcal、8枚切りで132kcalとなっています。 比べるとごはんの方が摂取カロリーは多く、太るように感じるかもしれませんが、パンはバターやマーガリン、ジャムをつけて食べることで摂取カロリーが高くなりがち。