用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日1〜3回適量を患部に塗るか、注入してください。 この薬は眼に入らないように注意してください。 必ず指示された使用方法に従ってください。 注入する場合は容器のノズル部分のみ挿入し、容器全体を肛門内に入れないようにしてください。
ポステリザン 一日何回?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日1〜3回適量を患部に塗るか、注入してください。 この薬は眼に入らないように注意してください。 必ず指示された使用方法に従ってください。 注入する場合は容器のノズル部分のみ挿入し、容器全体を肛門内に入れないようにしてください。
痔の薬 1日何回?
裂肛(切れ痔)、外痔核(いぼ痔):通常、1回適量を1日2回朝夕患部に塗布または注入しますが、症状により適宜回数が増減されます。 必ず指示された使用方法に従ってください。
ポステリザン軟膏 いつまで?
・出血症状の強い内痔核の治療薬血管収縮作用による止血効果をもつヘルミチンS坐剤+ポステリザン軟膏を14日間程度投与。 ステロイドは痔の炎症を抑えるのに便利な薬ですが、漫然と長期に使い続けると感染しやすくなったり、皮膚が過敏症になったりと副作用も強く起こります。
ボラギノール 1日何回?
ボラギノールA注入軟膏(注入する場合)・坐剤、M坐剤の1日1~2回、ボラギノールA注入軟膏(塗布する場合)・軟膏、M軟膏の1日1~3回は、いつ使用すれば良いですか。 使用間隔は、特に厳密には定めておりません。
強力ポステリザンとは何ですか?
強力ポステリザンには、大腸菌死菌浮遊液とステロイド剤(ヒドロコルチゾン)が含まれています。 大腸菌死菌浮遊液とは、死んだ大腸菌がたくさん浮遊している液体のことを指します。 大腸菌死菌浮遊液はワクチンのような働きをすることが知られています。
ポステリザンはポピュラーですか?
ポピュラーである。 副作用もほとんど見たことがない。 (60歳代開業医、消化器内科) ・症状に合わせた選択となりますが、中等度以下程度の症状にはポステリザンを主に処方します。 (60歳代診療所勤務医、一般外科) ・長い間、処方しており特徴など熟知している。 外用剤のみでフォローする場合は軽症が多いので、基本的には他剤との違いはないと思っている。 より重症例は外科的治療の対象となる。 (60歳代診療所勤務医、一般内科) ・以前から使い慣れており、ほぼどこの病院でも採用されている薬剤である。 効果も満足する範囲内であり、リドカインが含まれておらず重篤な副作用もなく、この薬剤で不自由はしていない。 (60歳代病院勤務医、神経内科)
ポステリザン軟膏とは何ですか?
ポステリザン(一般名:大腸菌死菌)は強力ポステリザン軟膏の抗炎症作用を示すヒドロコルチゾンが含まれていない製剤です。 したがって、痔の症状の強さによって強力ポステリザン軟膏とポステリザン軟膏を使い分けることがあります。