プラリア投与中止後、デノタス(カルシウムとビタミンD)の補充はいつまで続ければよいですか? A. プラリア投与中止後、デノタスの補充継続期間について、明確な基準はありません。 個々の患者さんの血清補正カルシウム値等を考慮し、最終的には医師の判断により行ってください。
プラリア いつまで?
すでに脊椎の骨折がある患者さんや、骨密度が著しく低下している重度の骨粗しょう症の患者さんに使用する注射薬です。 1ヶ月に1回の皮下注射で12ヶ月(1年間)継続し、その後は他の骨粗鬆治療薬に移行します。
プラリア注射 いつまで?
「プラリア」は注射のお薬です。 皮下に注射する薬です。 注射の間隔は、6か月に1回です。 これでも骨の破壊が進行するような場合には、3か月に1回に注射の間隔を短縮することが認められています。
ランマーク デノタス いつまで?
A. 本剤は、投薬(あるいは投与)期間に関する制限は定められていません。
イベニティ いつまで?
12ヵ月(1年間)継続するお薬です。 ご自身の判断で治療を中止しないでください。