すでに脊椎の骨折がある患者さんや、骨密度が著しく低下している重度の骨粗しょう症の患者さんに使用する注射薬です。 1ヶ月に1回の皮下注射で12ヶ月(1年間)継続し、その後は他の骨粗鬆治療薬に移行します。
プラリア 何回まで?
「プラリア」は注射のお薬です。 皮下に注射する薬です。 注射の間隔は、6か月に1回です。 これでも骨の破壊が進行するような場合には、3か月に1回に注射の間隔を短縮することが認められています。
プラリア 投与期間 いつまで?
2013年3月25日、骨粗鬆症治療薬のデノスマブ(商品名:プラリア皮下注60mgシリンジ)が製造承認を取得した。 適応は「骨粗鬆症」であり、用法・用量は「成人には6カ月に1回、60mgを皮下注射」となっている。
フォルテオはなぜ2年のみなのか?
フォルテオの最大投与期間が2年間(24カ月)と決められている理由は、次のうちどれか(1)非定型骨折の頻度が増加するため。 (2)骨腫瘍の発生頻度が増加するため。 (3)甲状腺機能の異常が生じ得るため。
骨粗鬆症 注射 いつまで?
6ヶ月に1回の皮下注射薬で、骨の成分を溶かす体内の働きを抑え、骨を壊れにくくします。 月1回の皮下注射です。 投与期間は12か月です。 骨形成を促進し、骨量の減少を抑える2つの作用があります。