70%を削る必要があります。 たくさん削るために、神経部分を取らなければならない事がある。 削った歯が虫歯や歯周病になる可能性が高くなる。
前歯のブリッジは何本まで?
ブリッジが可能なケースは、失った歯の本数が2本、多くとも3本まで。 しかも、支える歯は神経があり、歯周病もない、強い歯であることが大前提となります。 特に前歯は、車で言うハンドルのような役割を担っているため、負担が大きく強固にする必要があります。
歯ブリッジはどれくらいの期間かかる?
歯が抜けてしまったあと、もしくは抜歯後に歯茎が治ればすぐに治療ができるのがブリッジです。 インプラント治療はインプラントと骨がくっつくのに期間がかかるためおよそ3か月〜6か月ほど期間が必要です。 ブリッジであればそこまで期間は必要なく1週間~2週間ほど、最短で2回で治療が終わるケースもあります。
インプラントブリッジ 何本まで?
ブリッジにするには両隣の歯が健康であることが条件で、失った歯が1~3本までが使用の目安となります。
歯削る どのくらい?
確かにエナメル質をすべて削ってしまうと、虫歯になりやすくなったり、歯がしみやすくなったりしますので、エナメル質が無くなってしまうほど削るわけにはいきません。 エナメル質の幅が約1~1.5mmですので、削れる量はせいぜい0.3~0.5mm程度です。 これぐらいの量であれば、歯としては問題はありません。