一番多いのは男女ともにほぼ6割が内痔核で、切れ痔は女性が15%、男性が8%と開きがあります。 逆に痔瘻は男性が13%、女性が3%ですので、こちらは男性の方が多くなっています。 今回は切れ痔の原因と、女性に多い理由について説明します。
切れ痔 どれくらいで?
一般に初期の裂肛であれば、便秘や下痢に注意し、刺激物(アルコール、ワサビ、トウガラシ、コショウ、ニンニクなど)を控えることで7日から14日ぐらいで治ります。 度々切れている裂肛では、2~4週間を要します。
切れ痔 何回もなる?
ほとんどの切れ痔は薬物治療で治ります。 しかし、一度治療したとしても、生活習慣を改善し、下痢や便秘が改善しなければ切れ痔を再発します。 再発を繰り返すと症状が慢性化し、「肛門ポリープ」「見張りイボ」等を併発してしまう恐れもあります。 このような場合には手術が必要となります。
切れ痔 手術 どれくらい?
通常5~30分程度で終わります。 入院期間は病状により日帰りから10泊までまちまちですが、2週間を越えることはほぼなくなりました。 仕事や家庭の都合に合わせて予約していただきます。 費用の面でも、痔の手術はあまりにも安く、保険で充分に治療できます。
切れ痔って何?
裂肛(切れ痔)とは硬い便の排泄や下痢によって肛門の皮膚が切れたり裂けたりして起こります。 痛みの為に排便を抑えるようになり、便秘になります。 こうなると傷が慢性化して肛門潰瘍となり、肛門が狭くなってしまいます。 そしてますます便が通りにくくなり、傷がひどくなるといった悪循環を繰り返します。
