きょ‐せい【去勢】 の解説 1 生殖腺 (せいしょくせん) を除去し、機能をなくさせること。 もとは雄の精巣 (せいそう) 除去をいった。 第二次性徴の発現する前に行うと、中性的な体つきとなる。 家畜では、闘争心をなくして群飼育できるようになり、脂肪の適度な肉質になる。
矯正 なんて読むの?
きょう‐せい ケウ‥【矯正】 ① 悪弊や欠点などをただすこと。 まっすぐに直すこと。
犬 去勢 何を取る?
犬の去勢手術とは 去勢手術とは、精巣の外科的処置で「睾丸摘出術」を指します。 実際どのような手術かというと、陰嚢(いんのう)の少し頭側を切開し、中の精巣だけを取り出します。 女の子の避妊手術とは異なり、お腹は開かない手術になるため、体に対する負担は避妊手術よりは少ないです。
去勢 何を取る?
去勢手術は、外科的に精巣を摘出する手術です。 一般的に手術は全身麻酔をかけて、精巣付近の皮膚を1~1.5cmほど切開し、精巣を摘出し、止血・縫合をして終了です。 (術式によっては、縫合をしないケースもあります。)
犬の去勢手術は何ヵ月から?
去勢手術を行うのは、ワンちゃんが性成熟する前がよいとされています。 個体差はあるものの、大半の犬種が生後1年以内に性成熟を迎える傾向にあります。 よって去勢手術をするベストなタイミングは、生後半年~8ヶ月の間。 犬種や個体差はありますが、この時期になると体の成熟やオス特有の行動(マーキングなど)が見られるためです。