犬に卵を与えるときは、生卵でも、茹でたり焼いたりした卵でも、基本的に問題ありません。 ただし卵を調理するときは、油や塩などの調味料を使わないようにしましょう。
犬に生卵は危険ですか?
生卵の白身は危険! 犬に生卵は注意が必要です。 まず、生卵の白身に含まれている「アビジン」というタンパク質が、「ビオチン」(ビタミンB群の1つ)の吸収を阻害してしまいます。 ビオチンの吸収が阻害されると、ビオチン欠乏症が起きてしまう恐れがあります。 ビオチンは皮膚の健康や、様々な物質の代謝、神経の働きや細胞機能を正常に保つためなどに必要不可欠なビタミンです。 犬がビオチン欠乏症になると、皮膚炎、脱毛、ふけが多いなどの症状が出ます。 犬に生卵をどれくらいの量や頻度で与えるとビオチン欠乏症になるかは分かっていませんが、ビオチン欠乏症が稀だとしても起こる可能性はあります。
犬に炒り卵を与えると味が濃くなりますか?
しかし、犬に人間用に調理した炒り卵を与えると、味が濃すぎます。 あまりにも味の濃い料理は、犬の肝臓や心臓、腎臓などに負担をかけて、結果的に病気の原因となる可能性もありますし、犬が味を濃いものを好むようにもなることもあります。
犬の体重の卵の割合はどのくらいですか?
しっかりとカロリー計算することをおすすめしますが、一日に与える量の目安として、犬の体重1kgあたり卵5gの割合が良いという情報もあります。 つまり、 体重3kgの子ならば、卵の量は10〜15g程度。 体重10kgの子ならば卵は40g程度 です。
犬が卵でアレルギーを発症する恐れがありますか?
犬が卵でアレルギーを発症する恐れもあるため、初めて愛犬に卵を食べさせる際は、様子を見ながら少量ずつ与えるようにしましょう。 卵を食べると、愛犬に下記のような症状が出る場合は、動物病院を受診するようにしてください。 目が赤い!
