骨折や脱臼など、犬の後ろ足に整形外科的な異常があると歩き方がおかしくなります。 多くの場合、痛みによってそこをかばい、跛行(はこう:正常な歩行ができな状態)や挙上(足を挙げっぱなしになる)といった症状が見られますが、中にはふらつきやよろけるといった症状が出ることもあります。
愛犬の様子が いつもと違う?
犬の様子がいつもと違うと感じたとき、まず気になるのは健康状態ですよね。 ... 少しの変化で異常なのか判断がつかない場合には、動物病院で確認してもらったり健康診断を受けたりするといいでしょう。 また、体の中まではわからないため定期的に血液検査を受けておくとより安心です。
犬の後ろ足が震えるのはなぜ?
犬の後ろ足が震える原因 犬の後ろ足が震えているのを発見すると、飼い主さんは不安になりますよね。 犬の後ろ足が震える原因として考えられるのは、老化や病気など様々です。 震えには寒さ、恐怖、怒りなどで起こる生理的なものと、病的なものがあり、主に以下のようなものが考えられます。
犬 よだれ ふらつき?
熱中症は暑いときに多く見られますが、初夏に部屋を閉め切っていて熱中症になる犬もいます。 この病気は、暑さによって体温調節ができなくなり、よだれと共にパンティングが止まらなくなります。 さらに、ふらつきのような症状が出るようだと状態はかなり進行しています。 これは、かなり緊急性が高い重大な症状です。
犬 よだれ 元気がない?
様々な病気が原因 口内炎・歯周病・喉頭炎・胃炎・胃拡張・熱中症・てんかん・誤飲などが原因で、よだれの量が増えることがあります。 よだれに加え、熱中症やてんかん発作、吐き気を催している症状がある場合は、すみやかに動物病院で受診しましょう。