22 дек. 2021 г. · 道端に落ちているゴミ、農薬がかかった草など拾い食い抑制のために口輪を使用することで、安心して散歩を楽しむ事ができます。 □ほかの犬や猫・人を噛ま .
口輪と犬との間に隙間はありますか?
口輪と犬との間に隙間ができ、口を開けたり、無理なく呼吸する事ができますが、口輪の重量が重い為に長時間の使用には向きません。 暑い時間帯や激しい訓練の際に使用する場合は、熱射病にならないように注意する必要があります。
口輪を使用する犬種に注意しますか?
通気性に優れ、無理なく呼吸する事ができ、軽量な為に長時間の使用に向いていますが、この口輪は噛み付かれる可能性があるので使用する場合には使用する犬種に特に注意をします。 大人しい犬種や小型犬、中型犬に使用する事に向いています。 ワイヤーのメッシュでできたバスケット型の口輪で、ストラップで固定されている為にずれる事もなく、犬が自力で脱ぐ事もできません。 口輪は隙間ができるので無理なく呼吸する事ができ、通気性も良く、水も飲む事ができます。 最初から口輪を装着すると口輪を見るだけで嫌がるようになる事も考えられるので、まずは口輪に慣らせます。
小型犬と大型犬では、口輪をされるのは犬にとって負担でしかありませんか?
小型犬と大型犬では、もちろん大型犬の方が人を噛んだ際に大ケガを負わせてしまう可能性が大きいですが、たとえ小型犬であったとしてもしっかりとしつけを行っていないと、飼い主様といえども触れなくなる事もあるのでしっかりとしつけを行いましょう。 口輪をされるのは犬にとっては負担でしかありません。
口輪は口を開けないようにしますか?
決して、日常的につけたままにはしないようにしてください。 口輪は完全に口を開けなくするわけではなく、呼吸の為にも少し口が開くようになっています。 よく誤解されている飼い主様もいらっしゃるのですが、口輪本来の役割としては、口を開けにくくするものであり、犬が口の中に物を入れたり、噛んだりする事を防止する為の器具です。