今回の調査でも、猫の飼育頭 数が犬の飼育頭数を上回りました。 また飼育率も世帯数の増加傾向が続く中で、猫は9%後 半を維持し、犬は、減少傾向にあります。 23 дек. 2020 г.
令和2年 犬と猫どっちが多い?
一般社団法人ペットフード協会が昨年12月に発表した2020年(令和2年)全国犬猫飼育実態調査によると、2020年に新たに飼われた犬の数は46万2千頭、猫は48万3千頭、合計94万5千頭でした。 飼育総数を見ると犬は848万9千頭、猫は964万3千頭、合計1813万3千頭でした。
犬派と猫派 どっちが多いか?
「猫派」「犬派」どちらか、という質問では、全体的に犬派が52%と過半数の支持を獲得した。 猫派は32%。 年代別に見ると、若い世代のほうが猫を支持する割合が多く、特に10代は犬派よりも猫派が上回っている。 「好きな猫のキャラクター」の第1位に輝いたのは、『魔女の宅急便』のジジ。
犬と猫どちらが飼われている?
ペットフードメーカーの業界団体「一般社団法人ペットフード協会」(東京都)は22日、全国の犬と猫の推計飼育数を発表した。 猫が953万匹(前年比2・3%増)に対し、犬は892万匹(同4・7%減)。 1994年の調査開始以来、初めて猫が犬を上回った。
ペット 何人に1人?
今調査でペットを飼っていると回答した人は34.3%。 約三人に一人がペットを飼っていた。 その人にどのようなペットを飼っているのかを複数回答可で答えてもらった結果が次のグラフ。 「犬」がもっとも多く6割近く、次いで「猫」が3割、金魚などの「魚類」が2割近くとなっている。