高熱でつらいときは、首の後ろや脇の下、ももの付け根など太い血管が通っているところをピンポイントで冷やすと、効果的に冷えて楽になります。 タオルでくるんだ保冷剤や水まくら、濡れタオルなどを使いましょう。 発熱時の体温調整は、衣服で行いましょう。 17 февр. 2021 г.
熱出たらどこを冷やす？
高熱があるとおでこや頭部などを冷やしがちですが、全身の熱を下げるには、太い動脈が通っている部位を冷やすのが効果的。 脇の下や足の付け根、首の回りなどを、保冷材や氷水を入れた袋を当てて冷やすとよいでしょう。
熱さまシート どこに貼る？
冷却ジェルシートはおでこでなく首・脇・太ももの付け根に 具体的には、頚動脈(けいどうみゃく)、腋窩動脈（えきかどうみゃく）、鼠径動脈 （そけいどうみゃく）が走行している左右の「頚部（首）」、「脇の下」、「股関節のあたり、太モモの付け根」です。
熱 どうする 大人？
対処法で大切なのは、症状をよく観察することです。 発熱の前兆期はしっかり保温、上昇期・ピーク期は失われるビタミンCを補給、下降期は熱を逃して水分補給、解熱後は安静にして消化のよいもの食べることを心がけましょう。 「解熱薬」の服用で気を付ける点は？
悪寒 どこを温める？
寒さ対策で1番のオススメは首の後ろにあるツボの大椎。 風邪を予防し、悪寒、風邪、頭痛などの症状をやわらげる効果があります。 「風邪の引き始めなどに背筋がゾクッとした悪寒を感じるところ、と大椎を覚えてください。 大椎は体の温もりを作り出すところとされているので、ここを温めることによって身体全体を温めることができます。
