妊娠 初期から妊娠23週までは4週間に1回、妊娠24週 から妊娠35週までは2週間に1回、妊娠36週から 出産までは週1回の受診をおすすめしています。
1回目の妊婦健診 いつ?
母子手帳を使った最初の検診は妊娠8~9週になります。 胎児心拍、大きさ(頭殿長)の計測をして、正式な「分娩予定日」が決定となります。 妊娠初期検査(採血、子宮がん検診)を行います。
妊婦健診 経膣 いつまで?
経腟エコー 腟専用の細長い棒状の形をしたプローブと呼ばれるセンサーを、膣内に挿入して検査する方法です。 妊娠12週ごろまでは、この方法が使われます。 胎内の赤ちゃんに近い位置で子宮を観察できるため、精密な画像が確認できます。
妊婦検診 尿検査 いつから?
妊娠5週頃尿検査(妊娠判定) 経膣超音波(子宮の中に妊娠しているか確認)妊娠9~10週頃経膣超音波(出産予定日を決めます) 妊娠初期検査:血液検査(血液一般、感染症の確認)+子宮頸がん検査 ★母子保健外来(医師の診察後、助産師とお話しがあります)
妊婦検診 補助券 いつから?
妊婦健康診査費用補助券の使用期間は、母子健康手帳交付日から出産前までです。 また、妊娠判定検査には補助券を使用することができません。